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家なんて買わなきゃよかった…と後悔した私がそれでも伝えたいこと

目次

はじめに:マイホーム購入は「夢」だけど「現実」は想像以上

「家を持てば安心できる」そう信じて、20歳の時に家を建てました。
親がローンを組めなかったため、社会人2年目だった私が30年ローンを背負うことに。

そして現在、築24年。親と暮らす毎日。
高卒で就職し、家の名義もローンもすべて私。

はっきり言います。

「家なんて買わなきゃよかった」

そう何度も思いました。

今回は、私が実際に感じた「家を持って後悔したこと」、
そして「だからこそ伝えたい、これから買う人へのアドバイス」を書きます。


後悔①:若くしてローンを背負う重圧

社会人2年目で30年ローン。月々の返済はなんとかなるけど、
家電が壊れた、車検が重なった、税金が来た…という時は本当に苦しい。

ローンの残高がなかなか減らず、老後資金も貯めにくい。
もっと「将来設計」を立ててからでもよかったと思っています。


後悔②:住みながらお金がかかる「維持費」のリアル

家は「買ったら終わり」ではありません。

  • 固定資産税:年7万円
  • 火災・地震保険:10年ごとに見直しが必要
  • 外壁塗装:築24年目に180万円かかりました

この維持費を甘く見ていた私は、「リフォーム貯金」を全くしていなかった

外壁塗装で出費が重なり、貯金が一気に減ったのは本当にきつかったです。


後悔③:人生の変化に間取りが対応しない

家を建てた当時は「親と一緒に住むこと」が前提でしたが、
年齢を重ねるにつれて、自分の空間が欲しいと感じたり、
親の介護を見据えた間取りが必要だと思うようになりました。

先を見据えた「ライフスタイルの変化」に備えた設計、
本当に大切です。


それでも後悔しないために、私がすすめる3つのこと

  1. 複数の住宅会社から提案をもらうこと
  2. 将来の支出を含めて資金計画を立てること
  3. 信頼できる情報源から学ぶこと

私が当時これを知っていれば、同じ家でもきっと
「後悔の少ないマイホーム」になっていたと思います。


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まとめ:後悔した私だからこそ伝えたい

家を買うのは、人生の中でも大きな選択です。

後悔しないためには、焦らず情報収集すること
第三者の意見や比較サービスを活用することが何よりも大切です。

どうか、あなたのマイホームが「買ってよかった」と思えるものになりますように。


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この記事を書いた人

「40代からの暮らしの整え帖」へようこそ。
40代・独身、親と同居しながら築24年の持ち家で暮らしています。20代で家を建て、気づけばローンと家の老朽化、そして親の老いと向き合う日々。
このブログでは、そんな私の暮らしの中で感じたこと、住まいの悩み、ちょっとした工夫やリフォームの実体験を発信しています。

同じような境遇の方が「自分だけじゃない」と感じられるような、リアルな暮らしのヒントをお届けできたら嬉しいです。

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